DKC 気軽で温かみのある 第一勧業信用組合

人材育成制度
採用情報

教育制度の紹介

 

融資や資産運用などの能力・スキルの向上のための研修制度はもちろん、人間力の成長に焦点をあてた教育制度を充実させています。

 

 

 

 

新入職員の研修概要

 

標準モデルとして、入組後2年目までに第一勧業信用組合の基礎的業務をマスター。先輩職員と一緒にお客さま先への訪問活動も行います。
3年目からは、1年生のトレーナー(教育係)として活躍していくカリキュラムとなっています。

 

研修内容
1年目~3年目
  • 金融機関事務全般、窓口業務
  • 営業補助(初歩)
  • ローカウンター(相談業務)
  • 営業補助(レベルアップ)
  • 渉外活動(お客さま先への訪問)
  • 事務全般、営業補助全般
  • 1年目職員の教育係(トレーナー)を担当

 

資格試験について

入組1年目で取得する3つの資格です。
業務で必要となる資格ですので、必ず取得します。
対策講座の受講、教材・問題集をきちんとやれば必ず合格できます。入組2年目以降はFP技能試験や銀行業務検定などの試験にチャレンジしましょう!

 

全職員 テーマ別研修

 

基礎知識や基本動作が身についたら、次に通常の営業活動や窓口営業で必要となる実務を学んでいきます。お客さまから相談をうけたけれど、何のことかわからない…それでは困りますから、金融機関職員としての一般的知識と実務を幅広く学び、苦手分野をなくしていきます。テーマ別研修は、「誰でも・どの講座でも・何度でも」受講できるシステムとしています。

 

 

テーマ別研修メニュー例

●資産運用分野

投資信託実務研修

保険実務研修

 

●相談業務分野

年金相談講座

相続相談講座

 

●融資業務分野

決算書分析講座

業種別融資相続講座

住宅ローン実務講座

その他多数

選択制 相談員認定制度があります。

 

ある程度の金融機関職員としての一般的知識を習得できた職員は、より興味のある分野を選択し専門性を高め、「この分野の知識と実務なら誰にも負けない」ことを目指します。そのための教育制度が、「相談員認定制度」です。同制度は、職員各人が、自分が学びたい分野の研修生となり、一定期間のカリキュラムと認定試験をクリアすることで、各分野の「相談員」と認定されます。相談員となった職員には、その分野における第一線で活躍するとともに、他職員のサポート係としての役割も期待されます。