「想いを形に 皆さまとともに」 |
○ 地域·コミュニティの絆を大切にし、人と人との信頼に基づく金融を実践することにより、永続的発展に貢献します。
○ 「信頼関係」を構築し、地域に無くてはならない金融機関を目指します。
○ ライフステージ・ビジネスサイクルに応じたコンサルティング、金融サービスを提供します。
○ 挑戦する経営者を応援し、地域・社会の未来を創造します。
○ 地域、社会、環境の変化に対応し、皆さまが抱える課題の解決に努めます。
○ 当組合が保有するネットワークを活用・融合し、地域の皆さまのシンカ(進化・新化)を支援します。
○ 金融の枠にとらわれない新たな価値を創造します。
○ 地域・コミュニティの発展に貢献できる人材を育成します。
○ 働きがいのある職場を実現し、多様な価値観や個性を認め合える人材を育成します。
働きがいのある職場 |
○ 教育・研修制度の充実
○ 職員一人ひとりの得意分野における専門能力の伸長
○ 努力や成果が反映される人事制度
○ 女性、高齢者等が活躍できる環境
○ 職員一人ひとりが気持ちよく働けるような職場環境を整備
当組合は、東京都内全域を営業エリアとし、主に中小企業や個人事業主、個人取引先を対象に、組合員になっていただいた方々と相互扶助の理念に基づいて経営されている協同組織の地域金融機関です。 常に様々なお客さまニーズに、的確かつ迅速にお応えできるよう、地域とのふれあいを大切にし、地域の一員として寄り添い、皆さまの幸せに貢献することを実践しています。
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大正10年7月 | 日本勧業銀行職員を対象として、産業組合法に基づき、保証責任信用購買利用組合互援会を設立。 事務所を東京都千代田区内幸町1-1の日本勧業銀行本店内に置く。 |
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昭和40年3月 | 東京都23区一円を営業地域とする地域組合に改組するとともに、名称を日本勧業信用組合に改称。 |
昭和40年5月 | 本店を東京都新宿区神楽坂5-3に置き、地域組合としての業務を開始。 |
昭和46年10月 | 旧日本勧業銀行と旧第一銀行の合併に伴い、第一勧業信用組合と改称。 |
昭和56年10月 | 宝成信用組合と合併。 |
昭和57年11月 | 東京都新宿区四谷2-13に新本店完成。 |
平成10年8月 | 逓信信用組合から事業譲渡を受ける。営業地域を東京都内全域に拡大。 |
平成14年6月 | 都民信用組合北支店から事業譲渡を受ける。 |
平成29年7月 | 東京一円、千葉県浦安市、千葉県市川市に地区を拡張。 |
令和2年4月 | 市川法人営業所を開設。 |
連携が進み且つその内容も多様化してきたことから、従来の地方創生部と連携企画部を統合し、2020年1月に連携企画推進部を設立しました。 全国の金融機関や志のある方々との連携により、地域の発展に貢献することを目指しています。 現在、地方との連携協定は43金融機関、13行政へと広がり「地方と東京を結ぶ組合」として地域間の資金循環に取り組んでいます。(2023.3.31現在) 一例として、連携先のお客さまが東京に進出する際の地方物産品の販売ルートのご紹介、当組合本・支店などで開催される物産展ではビジネスマッチングの場をご提供しています。 今後も連携内容の充実を図り、組合員の皆さまの幸せ・地域社会の発展に取組んでまいります。
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当組合は、2015年度に創業支援室を新設し、起業家向けのファンド「かんしん未来ファンド」設立、貸出商品「かんしん未来ローン」の発売、事業意欲旺盛かつビジネスに対し真摯な若手・女性経営者の会「かんしん未来くらぶ」を設立し、以降、創業支援に積極的に取り組んでまいりました。 「かんしん未来ファンド」は出資総額に達し、2018年1月に「かんしん未来2号ファンド」を設立。引き続き順調に出資が推移しております。 また、昨年度に続き、地域の起業家を応援する「地域クラウド交流会」を江東区で2回、江戸川区で1回、葛飾区で2回、その他に共催にて墨田区で1回を開催いたしました。 (2019年4月~2020年3月実績)
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“信用組合”は株式組織の銀行とは異なり、組合員制度による協同組織の金融機関です。
地域や職場・業種を同じくする人たちが集まって、「自分たちの金融は、自分たちの手で」という“相互扶助”という理念に基づき、運営されています。一番の違いは、銀行が営利を目的とする株式会社組織なのに対して、信用組合はお互いに助け合いながら組合員の経済的地位の向上を一番の目的とする組織ということです。
東京都内および千葉県市川市に27店舗の営業店がございます。詳しくは店舗・ATM一覧をご覧ください。